【大人ADHD】超不注意!雨野千晴のうっかり女子でもちゃっかり生きるブログ

36歳でADHD(ADD)診断を受けたうっかり女子雨野千晴の脳内多動な日々や爆笑自閉っ子子育てについておもしろおかしく綴っています♪うっかり女子でも大丈夫♪

財布を忘れてサザエさんなうっかり女子の学び徒然。

こんばんみー!

 

本日メタモルフォーでのお仕事、クライアント先に向かうのに財布を忘れたサザエさんとなり顔面蒼白で取りに帰った雨野千晴でっす!

 

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すました顔してますが朝はこんなでしたよ。

 

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 orz

 

 

いや、今日はバーミヤン関係ないス。

( ´∀`)

 

早めに出てたので間に合いました(T . T)

 

 

これからは全てのカバンに千円入れとこうと思った次第です。いざという時のため。

 

 orz

 

 

 

 

 

さて、昨日も書きましたが、

 

こちらに参加した話。

 

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熱い上田氏の講演のあとは、分科会でした。

 

 

 

選ばれる経営者とは?

 

 

 

 

っていうのが私が参加したところの議題だったんですけども。

 

 

私以外は皆さま経営者という状況で

 (°▽°)ウヒョー

 

 

 

さらに始めに

 

「小野さんはどう思いますか?」

 

と聞かれ。

 

 

(°▽°)ワォ

 となりながらも、皆様の胸をお借りして、お話させていただきました。

 

 

私が思ったのは、これ。↓

「社員に任せることのできる方だと思います。」

 

 

 

このときに思い浮かべていたのはね、臨時採用ではじめに赴任した学校の、校長先生。

 

 

職員からの信頼も厚くて、とっても素敵な先生で

 

 

多弁な方ではなかったのだけれど

 

つねに職員に委ねてくださり、何かあったときは、責任は自分が取る、という方でした。

 

 

 

 

 

 

 

私のそんな話を聞いてくださった後に、ある社長さんは

 

「任せると丸投げは違うよね。」

 

と話してくださり、

 

 

さらに別の方は

 

「見ているということが大事」

 

と教えてくださいました。

 

 

 

一人ひとりの社員を見ているということが

 

 

口だけでなく、相手に伝わること。

 

 

 

 

皆さんのお話をお聞きして、

 

それって、学校でも、子育てでも、共通するなぁと思いました。

 

 

 

 

 

信じて委ねる。

 

だけどそれは、相手を切り離しているのでなく

 

いつも見守っているということ。

 

いざというとき、助けにいくよ、という繋がりを

 

相手が感じられているってこと。

 

 

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そういえば、前出の校長先生は

 

お時間あるときはいつもクラスをまわって、授業を見てくださったなぁと思いました。

 

 

とくに何かアドバイスをされるわけではなく

 

 

だけど、相談しに行けば答えてくださり

 

 

 

そして、折に触れて良いところを褒めてくださいました。

 

 

大げさにでなく、サラリとね。

 

 

 

 

 

校長だって、経営者だって、人なのだから

 

その人なりの良さや強み、在り方があって当然で。

 

 

だけど、対社員でも職員でも子どもでも、それが人と人との繋がりであるということを考えたとき

 

 

 

見ているよ

あなたのこと、応援しているよ

私はここにいるよ

 

 

というメッセージは

 

 

 

その信頼関係の中で人が育っていく

土壌のようなものなのかな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、学ばせていただいたことを、徒然。

 

 

 

 ・・・・・・

 

 さて!

今週末ですよー!!

 

 

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みんなきてねー❤️

( ´∀`)