【大人ADHD】超不注意!雨野千晴のうっかり女子でもちゃっかり生きるブログ

36歳でADHD(ADD)診断を受けたうっかり女子雨野千晴の脳内多動な日々や爆笑自閉っ子子育てについておもしろおかしく綴っています♪うっかり女子でも大丈夫♪

大人ADHDの診断11 管理職との面談に思う、自分で自分を認められるようになる方法 

 

支援学校へ異動願いを出そうかな、とか


いっそこのまま辞めてしまおうかな、とか

 

 


どうにかどこかに逃げられないか考えた末に

 

  

 

 

 ↓当時辞めたい思いを書いたブログ用挿絵www

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 (笑)

 

 

 



自分のダメなところ、できないところを開示して復帰する


という選択をすることに決めた私。





それで。

 

復職に向けて

通院していた心療内科のカウンセラーの先生と一緒に、自分のうっかりをフォローするための具体的な手立てを考えました。




先生がご提案くださったものは、例えば


大事なもの入れを首から下げる

これ↓

 

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それから、


スケジュール表を小さくしたものを首から下げる



とにかく首から下げる。(笑)

 

 

いや、ほかにもあったと思うんだけど、今思い出せるのはそれだけwww

 ( ´∀`)

 







先生にお聞きしたわけじゃないからわからないんだけど、こうやって先生といろいろ工夫を検討した時間は

 


実際に困り感を軽減する意味のほかに


一緒に手立てを考えて、自分で選んだものを復職に備えて準備する


その行為自体に意味があったんじゃないかなぁと


今振り返って思います。






職場に開示しようと決められたのは



ハルやたくさんの価値観との出会いと共に


ukkarijoshi.hatenablog.com

先生にカウンセリングしていただいたこともやっぱり大きかったんじゃないかなって思うんです。

 

その時は気づかなかったけどね。



 

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2016年春の復職に向けて

その前年、2015年5月

新しく就任された管理職(校長と教頭)へ、あいさつに行きました。




私が恐れおののいていた(笑)主任はすでに異動し

他の先生方も半分以上は変わっていて。

教頭、校長も育休前とは別の方が就任されたんです。




 

でもね、実は私、新しい教頭先生のことは前から知ってて。


私が初任者だったときに教育委員会におられて、研修を担当されてたのね。


その研修がねぇ。


この耳滑り妖怪、人の話聞けない私が思わず聞き入って質問までしにいっちゃうというw


在り方も立ち振る舞いも講義の内容も本当に素晴らしい先生だったんです。



そして、委員会におられた時には特別支援関係の担当をされていて。

だから、教頭先生にも自分のこと、話せたらいいなって思っていました。

 

 

 

なんだけど

そんな素敵な先生がおられるとわかっていても


前日は緊張で、全然眠れませんでした。



あの建物に行く、というだけでも当時の自分には恐怖だったんだよね。


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それを、自分のできないを開示

なんてできるのだろうかと思ったよね。




でも

それでもなんでも、やるしかない。



できない自分のまま、それを隠さずに復職するって決めたんだから。




とにかく、自分の注意欠如なところや、働いていた頃の失敗を率直にお話ししようと思って

緊張して話す内容忘れちゃわないように、棒読みでも読めば話せるように、文章に書いて準備しました。


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そして当日

 




吐きそうになりながらお約束の時間に勤務校につくと


ちょうど校長は席を外しておられて。




運よく教頭先生がいらっしゃいました。




お久しぶりです、と


一緒に職員室の窓から校庭を眺めながら

子どものことを話したり、最近の学校の様子なんかを聞かせていただいたりしました。




私はいつ本題に入ろうかとドキドキしながら


なかなか言い出せずにいたのだけれど。

 

 

今を逃したら話せなくなる、と思って


「教頭先生、ご相談したいことがあるのですが、校長先生が来られる前に少しお時間いいですか?」


と切り出しました。



 

 


そして、昨日忘れないように何回も鞄に入っているのを確認した、あのメモを見ながら

 

 

育休前に失敗だらけだった自分について、お話させてもらったのでした。


 

そのミスの詳細や

 

同僚の先生とうまくいかなくなったことや

 

子どもの発達障害について、特別支援教育の免許をとったり、勉強したりする中で

 

自分がADDタイプであると気づいたこと。

 

復職に向けて、心療内科でカウンセリングをうけ、具体的な対応策をたてている最中であること。

 

 自分の欠点をカバーできるよう毎日を積み重ねていることや、


自分の特性を加味した上で、いただけるポジションがあるのなら、全力で取り組んで行きたいと思っていること。


 

そして、今度は自分のできないこと、苦手なことを隠さずにみなさんにお伝えして

助けていただきながら、できることをやっていこうと思っている


ということを。

 

 




私は忘れ物が多いので、首からケースをぶら下げておこうと思います


これ下げようと思ってるんです

 

って、見せながら。

 

 

 


そしたらねぇ、


ずっと、うんうん、と私の話を聞いてくださっていた教頭先生は


こうおっしゃったんです。

 



「先生。自分が自分の特性を知っていればね。

 

 


『雨野先生は物を忘れやすいんだな』
『あんなふうに工夫をしてるんだな。』

ってみんなに伝えて
みんなに知ってもらえれば、それで大丈夫。


みんなでフォローし合ってやっていこうよ。
大丈夫大丈夫。」






大丈夫

 

って、


何回も何回も言ってくださったんだ。

 

 

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これ、今書いていてね。

 

ずいぶん昔のことのようにも感じるのだけど

 

その場面のこと

 

教頭先生の「大丈夫」の声

 

優しい笑顔がありありと思い出せる。

 

 

 

 

私が今、「うっかり女子でも大丈夫」って心の底から発信できているのは

 

こんなふうにたくさんの「大丈夫」を自分がいただいてきたからなんだね。

 



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で、

 

そんなふうに温かいお言葉をかけていただいて


緊張で張りつめていた私は

どっと力が抜けて

 

なんだか泣きそうになってしまいました。








さて、その後現れた校長先生にも、同じお話をさせてもらったのですが。


このときはじめてお目にかかった校長先生は、とても率直なお話のされ方で

めっちゃ仕事できるんだろうなこの人・・・頭の回転速いんだろうなぁ~という雰囲気がありながらも

 

なんだかあったかい感じの方で。

 

 

 

一連の私のうっかり話を聞いて


「そりゃーひどいね!爆」

終始爆笑しておられましたwww

 

 

 

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そしてね。


そうやって私の話を聞いてくださったあと、



「自分の特性について、自分で認識できさえすれば、手だてはいくらだってあるのだから。その気付きは大きいよ。」



と言葉をかけてくださいました。






この後復職してわかるのだけれど

 

校長先生は、本当に職員思い、子ども思いの方で。

 

そして率直で、正直で、嘘がつけない方なんだよね。




だからこそ、お言葉が本当に心に響く。



私は先生方の温かいお言葉かけに、本当に本当に、涙が出るくらいうれしかったです。

 

 



私がこの数年間、もがき苦しんできたことに

あたたかい言葉をかけていただけたこと。

大丈夫って言っていただいたこと。

 

 

 

あのとき、勇気を出して本当の自分について話してよかった。

 

それを聞いてくださったのが

 

このお二人で本当によかったなぁって思っています。

 

 


あの、校長室でいただいたお二人の笑顔

 

「大丈夫」のお言葉がけ

 

 

 


私は一生忘れない。


 

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自分全出しで行こう。



うっかりミスの多い

道の覚えられない

遅刻もあるある

お金も数えられない

つーか普通に数も数えられない

鍵も無くす

人の名前が覚えられない




そんな、自分。

教員としてありえない要素ばっかりの

 

失敗ばかりの私。





でも、それが私なんだよね。

 





そんな自分を自分で認めてあげるには、




そういう自分を隠そうとしないこと。
困ったときは、助けてって言うこと。




かっこつけて、仕事のできる自分を装っても、苦しくなるだけだから。




そんなふうに苦しくなるのは、周りに認めてもらえないからじゃない。





そんな自分を自分で認めていないからだったんだよね。





自分じゃない誰かになろうとしていたからなんだよね。




だから

 



それをまず、やめようと思ったんだ。

 

 

 

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そして

 


その一歩踏み出す背中を押してくださったのは、校長先生と教頭先生だったと思っている。

 







さて。


このとき私は、2016年度に育児短時間勤務で週3日の勤務希望を出していたので



その条件だと担任を持つのは難しいだろうから、教科担任かもしれない、というようなお話をいただいていました。

 

で、


与えられたポジションを全力でやるしかないと思っているけれど、いろんなクラスに入るのは無理かもしれないってことはお伝えしたのね。


名前覚えられないし、スケジュール把握できないから。




でね。



2016年4月

大丈夫をくださった管理職の決定により

私がいただいたポジション。




4年の図工、5年の理科、書写、6年1クラス分の図工。

 

全部で

6クラス200人弱←名前覚えられない


orz




そんで

 


学籍と←超絶間違えられない無くせない書類多数系

避難訓練←うっかりしたらシャレにならない系

給食費←うっかりしたら給食食べられない人出ちゃう

 


っていう

わりと失敗できない校務分掌が割り振られたwww

 

 

 

 

 

 

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というのは、また別のお話。( ゚▽゚)




続く。

 

 

 

 

 

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ADHDうっかり女子が夢を叶えるために必要なこと。この1ヶ月死んでた私を救ってくれたもの。

この一ヶ月ほど。

 

実はわたくし


ほんっっとしんどかったんス。

 

 

 



この爆笑の渦にいる時や

ameblo.jp


↑これマジで笑いますよ。ARuFaさんを彷彿とさせる画像遣い。テンポの良さ。


ARuFaさんって誰?という方はこちら。↓
久々に見たら画像だけじゃなく動画になってたw進化してるwww

arufa.hatenablog.jp

 

 

 

 



もーARuFaさんに引けを取らないほどの面白さ。ヌサブログ、天才としか言いようがないほどに面白いっす。

 

 

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w

 

 




なかなか人に言えない性のお話を

 

みんなでシェアしてスッキリしてる時なんかは

 

 

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※今回はみなさんお顔出しOKとのことですので
お写真のみ公開^^


内容はマル秘です♪




本当に救われましたね〜

 

 

「朝から性のお話会」

今回のゲストは多動力を生かして全国各地で活動されている、みなきんぐさんでした❤️

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で、

 

 

 

なにがしんどかったかってそれ書き出すと長くなるんで

 

 

また別記事に書きますよ。


 
今日はその最中に私は何を励みに生きてたかって話ね。

 

 

 

1つは、


イベントでの心癒される、楽しい時間。

 

⇦人に会うのとか出かけるのとか、超好きなので

 

 

 

ハロウィンフェスもたくさんの方にご来場いただけました^_^

 

 

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 ↑手作り自販機、すごい!!

 

 

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流しそうめんも大人気!!

 

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本気の撮影会w

 

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ご来場の皆さま、出展者のみなさん、手弁当でのお手伝いくださったこづえちゃん、ふーみん、みっちゃん、チラシ配布にご協力くださった皆さま、

 

 そしてお声がけくださったゆうちゃん!

 

本当にありがとうございました(T ^ T)!

 

 

 

 

 

 


で、もう1つ。

 

いつも私のピンチを救ってくれるのは


さくらももこのエッセイ


なんです。

 

 ( ;∀;)

 

 


もー私は自分ADHDだの不注意優勢だの知る前から、このうっかり仲間のさくらももこさんの大ファンでねぇ。



それいつからかって、小学生の頃りぼんで連載読んでたところまで遡るんス。



ちびまる子ちゃんのアニメが始まった時は、


「私今、まるちゃんと同じ小学3年生だ!!」

 

って感激したっけ。



それから、ずーっとさくらさんのファン。

大人になってからエッセイを読んで、度肝を抜かれた。



ほんっとうに面白い。

 

 





おじいさんが亡くなった時



大柄だったおじいさんを棺桶に入れるのに苦労して


くねった感じになっちゃったところ、死後硬直が口を開けた状態で進んでしまったので、口を閉じさせるために手ぬぐいで顔周りを縛ったら


それが豆絞り柄に「祭」って書いてる手ぬぐいで。


なんだかくねって頬の横で手を合わせて、祭りのほっかむりしてるご遺体になり


「メルヘン翁」といって姉妹で笑いをこらえるのに大変だったという話なんか

 

本当に笑った。笑っちゃいかんと思うと余計に笑える。w






 

 

さくらももこの、シュールであったかくてフラットな感性が私は好き。



小学校の頃に支援級に転校してきたお子さんのことを書いたエッセイも好きで。


その男の子は大柄で、すごい存在感で

たぶん知的な障害があるお子さんかな、という描写なんだけど

 



その子が学校から脱走して全校放送が入った時


さくらももこが「いいぞ!」って、

心の中で「学校の外に行きたいなら、どこまでも行きたいところに行って欲しい」って応援したこととか





宿泊研修か何かの時に


その男の子がバスで隣に座ったのを「よくぞ来てくれたね!」って心の中で嬉しく思って

 

 

 


介助の先生と男の子の様子を見る中で、彼らの絆みたいなものを感じた、という描写とか。

 

 




卒業文集に、自分よりも先にその子が何を書いているのかを読んで


その子の描く凧揚げの絵に


目の前にあるものに意味づけせず、ただただフラットな眼差しで描かれたその作品を見て

 


部屋で一人号泣し、命の尊さみたいなものを感じた、とかいう話とか。

 

 

 

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そんなんを読むのが本当に好きで。




例の主任とうまくいかなくて鬱ってた時にも

 

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しつこく出します当時の写真w↑






繰り返し読んだ。

もう中身全部暗記してるくらい読んだ。



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頑張れない自分、不注意な自分のことをダメな人間だって責めてた時


嘘はついちゃいけないんだって潔癖みたく思ってた時

 

 

 


さくらももこ

へっちゃらぴー

といってダラダラするために平気でお母さんに嘘つくまる子を見せてくれた。







まる子時代だけじゃなく


結婚して、妊活しろってご主人に言われて、病院行ったら基礎体温のグラフつけろって言われて


やり始めたけど、めんどくさすぎて一瞬でやめて


ご主人に「ちゃんとつけてるだろうね、ちょっと見せて。」


って言われて、目を白黒させてテキトーに書き込んだグラフ見せて

 


ばれなくてよかった〜あー助かった。めでたしめでたし。みたいに思ってる


リアルなダメダメぶりでも自分を責めずにへっちゃらぴーとなっている描写とかにもw






本当に本当に勇気づけられたんだよね。

 

 

 

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先日、スタッフをさせていただいた

 


株式会社メタモルフォーの創業10周年記念パーティーで

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ご来場の皆さまと、それぞれの10年後のビジョンを共有するワークをさせていただいたんだけども。

 

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自分の10年後はどうかって

 

私はこう書いたのね。

 

 

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※ とげお様にも掲載許可いただいてます❤️

( ´∀`)

 

 

 

 売れっ子講師

 

( ´∀`)

 

 

講座がね。本当に楽しくて。

 

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もっともっと、いろんな場所で、いろんな方と

 

 

大人の学校をやりたいと思ってる。

 

 

 

 

でもそれ、10年後じゃないよなーと家帰ってから思って。

 

 

もっと近い将来だと思うのね。

 ( ´∀`)なんつってなんつって!!グフ

 

 

 

 

だから、修正。

 

 

 

 

 

10年後は、さくらももこになる❤️

 

 

うっかり女子でも大丈夫

 

の発信をもっと拡大させて

 

本を出して

 

メディアに出て

 

会社を作って←さくらももこプロダクション的な!!

 

自分も大丈夫かー❤️って笑ってくれる人をますます増殖させる❤️

 

そんで!!

 

 

本家さくらももこと対談!!

 

 

 ( *´艸`)


グフ。




 

パーティーの「在りたい未来の姿を思い描く」ワークについて、

 

 

ご参加の女性経営者の方が


こんなふうにお話くださいました。

 




「私の場合は"ありたい"未来の姿ではなく、

 

未来の姿なのです。


絶対にそうなるし、

 

そうする、そのための今、と

 

ブレークダウンして日々過ごしています」




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このお言葉

本当に、胸に響きました。





 

いつかなったらいいな、じゃなくて


そうなる、て自分で決めること。

 

 


決めたら前に進むだけ。

 



自分の未来は自分で決められる。




私たちはいつだって、今この時だって

自分で選択した道を歩いてるんだよね!





決めたらそこへ続く道の第一歩を今このときに踏み出すだけ^^




そんな生き方を体現されている

山岡仁美様の著書

 
 
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デキる人になれるアサーティブ仕事術



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ダイバーシティで新時代を勝ち抜く -多様性を活かして組織力アップ-

 

早速ポチりました♪
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よしーっ!あたしゃやるよーっ!!

 

 

まずは

 

 

◎ママニティ様新連載のための座談会準備

◎保育園でのコミュニケーションスキルアップ講座コンテンツ作り

◎文化祭場所下見

◎企画書作成

◎『学び合い』イベントチラシ市内小中学校に送付

◎ホームページ作成

◎インクルーシブフェス福祉課に共催のご相談

 

 

 

あれ?

 

えっと・・・

 

 

 

 

おかしいな

 

  『まずは』がありすぎ

 

          多動力

 

         うっかり女子川柳

 

 

( ´∀`)



 

 

 

そんなわたくしのために

 

ハロウィンフェスでご出展のともちゃんの娘さんが

 

ひいてくださったカードはこちら

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 目の前のことに全力を尽くす

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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多動系女子のみなさま❤️

 

ゴールを決めたら目の前のことから1つずつ全力で!

 

一緒にトライしていきましょ❤️( ´∀`)

 

 

素晴らしい出会いと学びをいただける

メタモルフォーのお仕事にも邁進いたしまーす*(^o^)/*

 






 

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わたしがあなたを好きな理由。想いが伝わる文章講座ご感想

「文章のお仕事にも興味がある。自分のやり方はこれでいいのか、ダメ出しをされたい。」


彼女は講座の初回にそう言った。




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私の文章講座では、宿題が出る。

一発目の宿題は


「心動かされたことを文章にする」



これは、第6期が今月末にスタートするのだけれど、これまで毎回同じ宿題。


(2回目以降は一人ひとりに別の課題が出ます)

 

 


文章の長さも、文体も、形式も、全て自由。


この宿題は、最後の回まで重要なポイントになってくる。





それで、この初回の宿題に彼女は素晴らしい文章を出してきた。

 

読み応えのある分量、描写がたくみで、読み手の心に訴えるものもあった。

 

 

 

 

開設されているブログもすごくよく書けていて、発達障害や鬱について、読者が知りたいと思うような情報をわかりやすく書いてあり、

 

 


それだけじゃなくそういった悩みを抱えているかたの励みとなるようなメッセージも込められていて。


ファンの方もすでにたくさんおられる。








文章講座の最初は、それぞれの課題や講座受講の目的などしっかりヒアリングして個々に目標設定をしていくのだけど



「ダメ出しをされたい」


という彼女に、私は


「ダメはないね~。このままでばっちりだね。好きなように書いてください。」



というようなまさかの回答をしたのでした。w



 

 

 


さて、そんな彼女が3回の講座で学んだこと、最後にご自分で話してくださったのは

 

 


・完璧じゃなくていい

・ハードルを下げる

・色んな感情を色んなかき方でいい






そして

 

 

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とメモされていました。





彼女は以前私が「ながしそーめんやろー!!」というただそれだけどイベントに情熱を傾けていたとき(笑)、遠くからかけつけてくださって




そして必要な部品をあれやこれやと持ってきてくださり

さらに知らないうちにお湯沸かしといてくださったり、調理器具用意してくださったり


ものすごく色々なところに目が届く、気遣いのできる方だなぁと一同感動したのだった。

 

adhdmama.hatenadiary.jp

 

 

 

 

講座のみんなが宿題について、あれやこれやトライしているとき


私がブラッキーにお伝えしたのは

 

 



ブラッキーはとにかく睡眠をとること

無理しないこと

 

 

 


それが彼女の宿題だった。

 

 

 

 




私はね、ブラッキーがとても気の利く方で

いろんなことができて


文章が上手で





だから大事に思っている

 

わけじゃ全然ないの。


 

 

 



ブラッキーの笑顔が好きだよ。



ユーモアのセンスのある視点が好きだよ。

 

 

ひとつひとつのことに、誰かが相談することに、ていねいに向き合って
お返事されるところも好き。




あなたが、ただあなたでいてくれるだけで、わたしは最高にうれしい。

 

 

 

 

 

 

あなたの中に、ダメは一個もないって私は思ってる。

 

 

 

 




また遊ぼうね。

出会ってくれて、ありがとう。



adhdmama.hatenadiary.jp

 

 

 

 

・・・・・・・・

ハロウィンフェスに来てくださるうっかりさん、

 

会場は

 

厚木駅じゃなくて

 

本厚木駅です!!

間違えて厚木駅で降りる出展者メンバー続出!爆

 

 

お気をつけあそばせー!!

 

 

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みんなの準備物がすばらしすぎます!!ありがとーー!!

 

 

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ご来場お待ちしておりまーす^^



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ADHDうっかり女子の多動化が止まらない!ここ最近の私の動向&この鉄拳はニセモノです。w

さて、だいぶんブログをおやすみしてましたが、その間わたくし



那須に行ったり大阪に行ったり

 

 

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保育園の親子サロンで図工教室やったり

 

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素敵なのできた💗^^




ハロウィンフェスの準備したり


ズーム打ち合わせの予定忘れたりorz

 


関係者の皆様ほんとすみません・・・・泣

 

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ゆうちゃんが作ってくれたチラシ💗*(^o^)/*

 

 

そんで今日は鉄拳とイベントやったり

 

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↑マジで本物と思う人いるかもしれないから書いとくけど


ヌサブさんという、ナース経験20年以上、フラワーレメディカウンセラーで
ブログとイラストがおもろ深い、鉄拳とは別人の方の仮装ですよ。


ameblo.jp

 

素人なのにこのクオリティ。www





光の速さでレポ書いてくださったご参加者ウラゆき様の記事はこちら💗

 

ameblo.jp

 

レジェンドの続きがきになるオモローレポブログはこちら💗

ameblo.jp

 

 

 

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!!

 

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そんな感じで、いろいろとやっておりました。






さて、そんな中で

現在週2、3日のペースでお仕事に行っている


経営コンサルティング・人材育成の 株式会社メタモルフォーさんで

初めてクライアント先でのお仕事がありました。





それがねー。すっごく楽しかったんですよねー。

 



そんで、メタモルフォーのイケメンコンサルさんに


「雨野さんはこのお仕事好きなんですねー。」


って言われて。

 


ほんと、そうなんだよねー!!!私こーゆーの好きなんだなー!!!

 

って思いました。










私、教員をやってて何が嫌だったって、成績付けが嫌いでね。

 

 

 



今の教育って達成度評価となってはいるものの、

 

他のクラスの比べてAが多すぎるとやっぱりおかしいよね、だいたい数揃う感じでしょ?

 

という暗黙の了解みたいなものとか

 

 



テストの点数やら授業での発言内容やらノートの内容やら


事細かに点数化して行って膨大な時間をそこに投下して


その上で最終的に出てくるのは三段階評価

 

 

 

 


どんなに丁寧にそのお子さんを見とっていても


それは最終的には三段階で表記され


三段階に現れていない部分をいくら言葉を尽くしてお伝えしても

Aが増えたとか減ったとかいくつだったとかいうところに保護者の方も子ども達も目が行きがち。


うん。そりゃそうだよね。





そんなんねー。

全然好きじゃなかったよね。

 

 

 

 



だけどね、とにかく大好きだったのは、所見欄。


そのお子さんの輝いているところ、教科での活躍や教科外での様子、その子の強み、良さ、それが集団の中でどんな役割を果たしていて、皆から感謝されたり賞讃されたりしているかということ



具体的に、詳細に見てとってフィードバックする。


そして、課題については今後どのように一緒に取り組んでいくのかを相手が受け取りやすい表現で記述する。





もーそれが大好きだったんだよね。そのための資料の分析だったら全然苦じゃなかったし。


 


最後の年は教科担任だったから、いろいろなクラスに入っていたけれど

100人以上のお子さんの所見、どの子についても書くことができた。


むしろそんなに書いても採用されないってわかってても書いたしね。www

 

(所見欄は担任が書くものなので、例えば私が理科の所見書いたからって、全てが採用されるわけではないのです。

 

私の勤務していた学校の場合、記入欄に空きがあったり、特に記入すべきと担任が判断したものだけが記入されます。)

 

 

 




臨時採用で働いていた、教員1年目にね。

学習面では難しい部分があったお子さんで、でも本当にお友達に優しく親切で、ユーモアがあっていつもみんなを笑顔にしてくれていた子を受け持ったんだ。

 

 



所見欄にはその子の素晴らしさを書ききれず

 


何度も文章を推敲して削って、エピソードを厳選して


ってな感じで書いたんだけど。

 



私の異動が発表になった後(臨時採用から正規採用になったので2年目から勤務校を異動になった)、お母様がわざわざ電話をくださって。


こんなにうれしい通知表をもらったのは初めてで、親戚にもお友達にもとても素敵だね、と言われて

本当にうれしく思ってる

 

って


お話してくださったの。

 

 



電話をしてまで伝えてくださったこと、そのお子さんの学校生活での輝きをお伝えできたことが



私は本当にうれしかったんだよね。


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それでね。課題について書くときには、〇〇が課題だからこういう風に一緒に取り組んでいきましょう、という提案まで書かないと意味ないと思っていて。


 

 


それ、メタモルフォーのお仕事と通じるところがあるなぁって思いました。


 

 

 



この1、2年で私は

SNSを通して、「コンサル」を名乗る個人事業主の方にお目にかかる機会がたくさんあって

 

素敵な人ももちろんおられたけれど

 

 

個人の主観を押し付けるだけ

課題解決の提案をせず指摘するだけ

 

責任を放棄してクライアントのダメ出しだけする

 

 

みたいなクソコンサル方もたくさんお見かけして



「コンサル」という語感が私の中ではオエーとなるほど不快を感じるものだったのだけれどw



メタモルフォーのコンサルテーションのスタンスは



アドバイス・問題解決をこちらはしない

 

共に企業内の強みや課題を分析し、クライアント側の理念や想いに沿った提案をする

 

依存させるのでなく、補助輪として自律型の企業構築をサポートする

 

 

という、私の「コンサル」への概念をすっかり変えてくれるものだったんですよね。

 

本当に素敵だなって思っていて。

 


ほんとの「コンサルテーション」ってこっちだよ!!!

 


と感じています。

 


そしてそれは、私が学校で大好きだった所見欄に通じるものがあるなぁって思ったんだよね。



業務に携わらせていただく中で、

 


所見欄だけやってればいいんだったらずっと教員していたかったなー


っていう想いが、別の形で叶う気がしてます❤️



(≧∇≦)

 

 

 



そして、明日は「想いが伝わる文章講座4」最終回。

大好きなみんなとの講座。こちらも本当に楽しみ!


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・・・・・・・・・・・・・

 



10月20日10時ー12時
新宿開催!

朝から性のお話会💗
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性について話す場ってなかなかないですよね。

どんなお話もしていただける、少人数での安全安心の場をご用意いたしました^^



❤️性についてお話するのに抵抗がある

❤️誰にも言えなかったけど誰かに聞いてほしい

❤️ざっくばらんに話してみたい


そんな方はこの機会お見逃しなく♪

 


今回で2回目の開催、「朝から性のお話会」

ゲストには#発達障害啓発 barを全国で主催されているみなきんぐさんをお迎えいたします。

lineblog.me

twitter.com



性のお話会を始めたきっかけは、私自身が性について語ることに長い間抵抗があったからです。

だからこそ、知りたいという思いを持つようになり、大学の卒業論文性教育を題材に選びました♪

私たちとざっくばらんに、性についてお話してみませんか?^^

第1回のご参加者からのご感想です♪


・・・・・・


安心して話せる空間で、素直に性のことを口にすることができました。

もっともっとオープンでいいんだなぁと、みなさんの話を聞いたり、自分の話をしたりしながら感じました。

思っているよりも、みんな同じようなことを考えていたりするんだということもわかりました!


・・・・・・・

いわゆる下ネタな話から、パートナーシップ、子どもへの性の伝え方などなど

多岐にわたる性についてのそれぞれの視点を

笑いあり、涙ありでシェアした2時間でした。


ご参加いただいたこともブログなどで表記することはありませんので
気になっていた方、ぜひぜひお気兼ねなくフォームからお申込みください^^


3名様ご参加表明、残2名様です!

お申込みフォームはこちら💗

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大人ADHDの診断10 自閉のある長男がくれた出会いと新たな視点 何かができるということと存在価値はイコールではない。

不安と恐怖から、転職または異動が可能になるように資格を取りに行きつつ

子育てしつつ

長男の自閉傾向に気がついて方々をかけずり回り、



その後長男に手をあげるようになり、心療内科を訪れた私。

 

 



はい、書き出しに戻ってきましたよ。
( ´∀`)


ukkarijoshi.hatenablog.com



心療内科には、子育ての悩みを相談しに行ったのですが

 

カウンセリングを重ねるうちに

悩みのもとは子育てにあるのではなく、自分のADHD傾向にあるのだと感じるようになっていきました。

 

 

 

 

カウンセリングの内容はその後

 

 

復帰後にどんな工夫が有効かとか、育休前はどんなところに困難さがあったのかとか、わりと具体的な相談に移っていきました。

 

 

 

 

でも、この時点でも私はADHDの診断を受けようとは全然思っていなかったんですよ。

 

 

 

 

なんでかって、診断を受けるメリットというのは福祉サービスを受けるためのものだと思っていたので、



大人が受けてもあんまり意味ないよなーとその時は思っていたから。

 

 

 


子どもだったらね、医療とか福祉とか教育とか

診断があって、手帳があった方が話しが早い場面が多々あると私は感じていて

 

 



長男の診断や療育手帳取るのには何の躊躇もなかったんだよね。

 

 

 

 



でも、自分が診断を受けるメリットが特に感じられなかった。

 

 

だって、診断なくてもカウンセリングは受けられるからね。

 

 

薬の処方も仮診断があればいただけるものだから。

 

 



薬も一応コンサータの案内はされたけれど、カウンセラーの先生と相談して

 

 

まずはできる工夫をしてみて、それでも難しい場面が出てきたら考えましょう、ということになりました。



 

 

さて。


それと並行して、息子の自閉関連のことで先輩ママのブログを読み漁るようになっていた私。

 

そこから「自分もブログを書いてみよう」と思い立ちました。

 


それを機に、ママさんたちとネットを介して交流するようになり、

 

そこから「この人に会ってみたい」と思う方に、実際に会いに行くようになりました。




人に会いに行ったり、いろいろな人のブログを読んだり、フェイスブックを始めたりしてるうちに



 

「問題は自分の中にしかない」

という言葉と出会いました。


心屋仁之助さんという、心理カウンセラーの方のブログでした。

 

ameblo.jp

 

 

 

衝撃でしたねー。

 



問題が自分の中にしかないって。最初は、えーー!嘘でしょ?と思いました。

問題はあいつとあいつとあいつのせいだろー!みたいな感じでね。笑

 

 

 

さらに

 

会いたい人に会いに行く、ということをどんどんしているうちに

 

今度は自分がカウンセリングの勉強を始めることになり


 


そこで今度は

 

「答えは自分の(その人の)中にしかない」

 

ということを教えていただきました。


 

 

そんな色々なきっかけがあって




あー問題だったのは、

 

 

主任と性格合わないってことじゃなく

 

美人先生のように仕事ができないからでもなく

 

さらにADHD傾向でミスが多いってことでもなく。

 

 

 

そういう自分を自分で責めていること

 


自分のできない部分を受け入れていないこと

 

 

他人の価値観に自分の価値を見出そうとしていたこ

 

だったんだなぁ、と思い始めたんですね。

 

 

 

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「問題は自分の中にしかない」が腑に落ちてきたんです。

 

 

 

 

 

 

それとね。



長男ハルを通して出会った障害のある子ども達

 

 

佐々木さんの本や

 

 

さんさんさん 幸せは、いろんなかたちでそこにある

さんさんさん 幸せは、いろんなかたちでそこにある

 

 

ameblo.jp

 

 

 

康文さんの本

 

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

 

 

conobie.jp




今まで自分のアンテナにかからなかったことに触れる中で



人の価値は何かができるというところにあるわけではないんだな、と思うようになりました。

 

 

ameblo.jp

 

 

ameblo.jp

 

 

 

 

育休前にね。


どんなあなたも素晴らしいんだ 

 

と子ども達に伝える一方で

 


「できないことをできるように」指導していて。

 

そして、私自身が自分の「できない」を否定していていることに

 

矛盾を感じていたんですよね。

 

 

 

だけど

 



ハルや、ハルを通していただいた出会いの中で

その違和感に対する答えを見つけた気がした。


 

 

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本当に、その人らしくあればただそれだけでいいのだということ。

 

 


できないことは工夫すればいい。

助けを求めればいい。

 

 





何かができること、できないことと

存在価値や幸福というのは


別ものなのだということを感じ始めていました。

 

 

 

 

 

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それで、決めたんだよね。





復職する時には、自分がどういうことが苦手で、これまでにどんなところでミスがあったかということを開示しようって。




転職も支援学校への異動願いも考えたけれど、まずは勤務校に復職して、一年はやってみようと思ったんです。

 

 

 

 

続く。

 

 

・・・・・・ 

 

 

 



「主任と合わなかった話」に、「主任ひどい!」「意地悪!」などのお声を頂いたのですがw

 

 

 

えーと、そうなるまでにそれ相当のことを私がした、ということだからね。彼女にとっては。

 

そして、これは私が私の視点で書いていることなので、


相手から見たら全く違うエピソードになってると思うのですよ。

 

 


私がこの鬱ってた話を書いたのは、誰かを責めたり糾弾したりしたいと思ったわけでなく

 

 


人間関係がうまくいかずに死にたいと思っていた根本には、

 

自分が自分のことを受け入れられず、認められず、否定していたことがあったからなんだっていうことをお伝えしたかったのです。

 

うまくいってなかった相手に問題があるんじゃなくて、用は自分の問題だったってこと。

 

 

世界は自分が思っていることを体現してくれているんだよね。

 

 

だから、自分が変われば相手も変わるんだよね。

 


世界は思っているより優しいんだよ、

 

ってことが、私が今感じていることです。



 

 

 そして、そう感じられるようになったのはね。

 

不安で押しつぶされそうになりながらも、自分のできないを開示して復職した一年間

 

そんな私と一緒に働いてくださった仲間がいたからなんです。

 

次回はそのことについて書いていきます!^_^






 

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大人ADHDの診断9 鬱な私を救ってくれたのはママ会とあさイチだった件。

さて、そんなこんなで最悪の精神的コンディションの中育休に入ったわたくし。

 

 

休みに入ってからも、何かと職場には連絡する用があったりするわけなんですけど

 

それすらも本当に負担でした。

 

 

電話をかけるにも本当に気が重く

 

 

どうしても連絡しなくちゃいけない時は、心臓がバクバクいってました。

 

 

 

 

産休に入って一年ぐらいは、学校でうまくいかなかったことや

 

主任の悪夢を見たりしてましたwww

 

 どんだけ〜

 

 

 

勝手に精神的に追い詰められ、

 

マジで主任に不幸の手紙を出そうかというところまで思いつめていました。かなりヤバかったですね。あのときの私。

 

 

 

 

 

そんなときに私を救ってくれたのは

 

長男出産のお陰でできた人間関係と

 

あさイチでした。

 

( ´∀`)あさイチ・・・❤️笑

 

 

 

 

 

 

1個目の方から説明しますと。

 

 

 

 

産院でお友達ができてね。

 

 

産後にベビーマッサージやらベビーダンスやら一緒に行ったり

 

 

おうちを行き来したり

 

 

大人になって、初めて学生の頃のような

なんでも気兼ねなく話せる存在ができたんですね。

 

 

 

 

 

それから、仕事繋がりの知人にも

 

たまたま同時期にお子さんができて

 

頻繁に行き来するようになりました。

 

 

 

 

それが、すごく楽しくて。

 

 

 

あー私は職場では存在意義がないって思ったけど

 

それは職場の中だけのことであって

 

 

こんなふうに、別の場所では

 

一緒にいると楽しい、とか

 

また遊びにきてね、とか

 

そんなふうに言ってもらえる自分もいるんだなって思って。

 

 

 

 

大げさだけど、生きててもいいんだなーって思ったんだよね。

 

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職場にいるときは、そこが世界の全てみたいに感じていたけれど

 

 

たまたまそこの場ではうまく人間関係を築けなかっただけで

 

 

そこだけが世界の全てじゃないんだって思った。

 

 

 

 

 

 

それから、色んな子育てサークルやイベントに参加する中で

 

 

毎回簡単な自己紹介の機会があって。

 

 

 

子どもの名前と月齢言うだけの、簡単な自己紹介だったから

 

 

私にとってはすごくいいスモールステップになりました。

 

 

そうしてるうちに、人前で話すことも

 

少しずつできるようになっていきました。

 

 

 

あの期間は、自分のリハビリ期間になったのだなぁと思っている。

 

 

 

 

長男が私にくれたギフトだと思っている。

 

 

もし、あのまま働いていたら

 

自分は本当に死んでたんじゃないかなーと思うんだよね。

 

 

 

 

それは、あの年主任と合わなかったからじゃなくてね。

 

 

もともと自己肯定感が低く、不安感が強く、他人の価値観や賞賛にすごく依存していた自分が

 

そのまま生きていくことはしんどかったんだよなってこと。

 

 

 

 

私の中で、いろんな価値観を見直す必要がある時期にあって

 

そこにゆっくり向き合う期間を、長男と次男が与えてくれたんだと思っている。

 

 

 

 

 

もうひとつのあさイチ  はねー笑

 

もー私有働さんのめっちゃファンで。

 

 

 

あ、あさイチって、NHKの情報バラエティー番組なんだけど

 

育休入ってから、本当にしんどかった時期、それを毎朝見るのが生きがいでw

 

 

 

連ドラのあまちゃん見た後に

 

それを受けて、イノッチや有働さんや柳沢さんがどんなコメントするかとか

 

 

もーーー本当に楽しみにしてたの。

わかる人にしかわかんない話題でごめんね!(°▽°)

 

 

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ファンレターまで書いたwww

 

 

 

 

 

それでねー、そのあさイチで、震災関連の特集をやってたとき

 

不安が強いとき、どうやってメンタルケアをすればいいか みたいなのを取り上げてたの。

 

 

 

 

頭の中で、川をイメージします。

 

川のほとりには一本の木が生えていて、

 

木から葉が落ちて、川に浮かびます。

 

その上に、今感じている不安なことを、ひとつひとつ載せて

 

流していきましょう。

 

 

 

みたいなワークを紹介してくれてたのね。

 

 

ソッコーやったよね。

 

一年ぐらいはやりました。

 

 

 

毎朝主任を流したよねwww

 

いや、主任だけじゃなく( ´∀`)

 

 

自分はこの先仕事に復帰できるのだろうか、とか

 

 

職場でうまくいかなかったこととか

 

 

またうまくいかないんじゃないだろうかとか

 

 

寝る前に、湧いてくる端から流しまくったよ。

 

 

 

 

 

 

これねー。私はすごく効果あったの。

 

 

 

 

あとはね、これはあさイチじゃないんだけど

 

 

 

超恨みつらみを持ってる相手を想像して、

 

その人に黄金の光のシャワーを浴びせてあげるところをイメージして

 

その人が幸せになるところを想像する、

 

みたいなワークを本で読んでね。

 

 

これもソッコーやったよねw

私、基本素直なんです。( ´∀`)

 

 

 

毎日毎日主任にシャワー浴びせたよね。

 

 

 

もー本当にしんどかったので、藁にもすがる思いだったんだよねー。

 

 

 

そして、そんなやらこんなやらやってるうちに、少しずつ元気が出てきた私は

 

 

とにかく復職しないで済む方法を考えはじめました。

 

 

 

教員は無理だ。

 

いや、能力的なこともある。

 

でもそれよりなにより、

 

主任に会いたくない。

 

またどこかの学校で一緒になる可能性あるからね。

 

それで、支援学校の免許やら

 

保育士やら

 

資格を取りに行きまくりました。

 

 

 

 

そう、私が支援学校の免許持ってるのは、ハルの自閉とは全然関係なく

 

 

主任から逃げるための手段として勉強したのです。(°▽°)

 

 

いやぁ、不安と恐怖の原動力たるや、すごいもんですね。

 

 

 

続く。

 

 

 

 

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大人ADHDの診断8 今までの人生で最高潮に人から嫌われた時期に、人前で話せなくなりますた。

教員4年目、私は4年生の担任になりました。

 

 


前年度もあたたかくフォローしてくださった仏の主任と美人先生のおかげで、まだうっかりは大多数の職員にはバレていない状態です。w

 



そこで組んだ主任の先生と、まーざっくり言うと全くうまくいかなかったんですね。
(´Д` )

 

 

 



いや、その前の年だって、前の前の年だって、決してうまくいってたわけではありませんよ。なんでかって、自分の「できない」を隠していたから。

 



自分にできないことがある、失敗やミスが多い、というのを認めてしまうと

 


自分の価値がなくなってしまうように感じていたんだろうね。

 

 

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そんな風に自分を偽っている状態で、人間関係なんてうまくいくわけないです。

 

 

それは、相手がどんな人か、というのは実はあんまり関係ないんだよね。

 

 

 

だって外側の人とどうとか言う前に、自分の中で自分と喧嘩してるみたいなもんなんだから。

 



自分が自分とうまくいってないのに、さらに外側の対人関係を円滑にできるわけないです。



つーわけで、細かい話は割愛しますが、とにかく色々と自分なりに努力したことはすべて裏目にでてしまい、

 


やればやるほど空回りしていき、



すっかり主任に見限られてしまったんですね。orz

 

 

 

あ、この人ダメだわ。ってな感じでね。ばっさり。

 



それでどうなったかというと、私がなんかミスしたり、ちょっとセオリーと違うようなことをしてると、すべて逐一私には何もおっしゃらず、

 

 

管理職に直で話が行く

 

という恐怖のルートが出来上がりました。w

 



それで、「雨野先生、ちょっと。」てきな感じで校長室に呼ばれる、みたいなwww




あと、運動会の練習時期に、私が切迫早産になってしまって


安静指示が出て、仕事を休まなければいけなくなってしまったこともさらに溝を深めた一因になりました。

 

 

 

 

 

とはいえ。



いや〜正直何であんなに嫌われちゃったかわかんないんですよねー。
(*゚▽゚*)


理由を聞いても答えが返って来なかったし、最終的に挨拶しても返事してもらえないくらいになっちゃったから。





人生で私こんなに人に嫌われたことあったかな?っていうくらいでしたね。

 

 


この年に長男を妊娠して、2月に産休に入ることになったのですが

私が産休に入った後、発表会があって。



それの見学に行こうと思っていたのも来ないでほしいって言われたり


発表会お疲れさま、と子ども達一人ひとりにメッセージカードを作ったのだけれど


もう担任じゃないからそういうのは渡せない、って言われたりして




もー毎日泣いてましたね。


その頃の写真がこれね。死んでますね。目が。w


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www




でもねー。この年も、もちろん子ども達は本当にかわいかった。


「失敗してもいいんだ」


それをみんなで共有するのがこの年のテーマだった。

 

 



子ども達には正直に自分がうっかり者の極みだということも伝えられたし

子どもの前では正直な自分でいられた。

 

 

 




だけど、職員室ではダメだった。



私は人前で話すのが子どもの頃からわりかし好きな方だったのだけれど

 

職員の前では、ついに声が震えて喉につかえるようになってしまった。

 

 

 

 

ウッ てなって、声がうまく出ないんだよね。

そんなことは初めてだったので、ショックだったし


焦れば焦るほど、ますます言葉が出なくなった。

 

 

 



子どもの前では全然大丈夫だったんだけどね。

 

 

 

 

 

 

みんなが自分を責めている気がしていた。


何か私がミスをするたびに、職員室中で話されている気がした。

実際にそういう場面を目にすることもあった。

 

 

学校に行くのが、怖くなって


帰り道には勝手に涙がこぼれるようになっていた。

 




そして、そんな風になるとますます萎縮してミスも増えるし



それを報告することも怖くてできずの悪循環ばかりが続いた。




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産休に入る前に職員室で挨拶をすることになったので


「色々とうっかりミスが多くてご迷惑をおかけしました。」


って話したのね。

 

 


そしたら、校長は

 

「子育てはうっかりでは済まされませんからね。」


って言ったんだよね。







もう、死にたいと思った。

 

 

 

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産休に入ってからも、学校でのことを思い出しては泣いていた。


自分には生きてる価値がないんだと思った。






産前のホルモンバランスがどうのっているやつかもしれないけど。

 

 


とにかく、うっかりっていうのは

職場ではお荷物でしかなく

笑ってる場合でもなく

 

迷惑な存在であり、存在価値がないんだな、と思ったのだった。



続く。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

想いが伝わる文章講座満員御礼

ありがとうございます^^

 

第6期、新宿開催スタートいたします!

 

 

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↑こちらは第4期のみなさま💗

 

 


楽しみです♪*(^o^)/*

 

 

・・・・・・・・・・

 


特別支援が必要なお子さんのキャリア教育を『学び合う』会

 

 

開催いたしましたー!! 

 

 

 

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フェイスブック投稿より❤️↓

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次回は1月に開催いたします^^

 


その前に!

どなた様もご参加いただける模擬授業イベントありまーす!
ぜひ来てね〜

 

『学び合い』模擬授業イベント第2段!!
11月26日に開催♪ 

www.kokuchpro.com


  

これもあるよー!!超たのしいこと間違い無し!!

 

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